【ブログ】瀬戸焼の器を取り入れてみる

こんにちは、食空間プランナー、JSA認定ソムリエの杉村奈津実です。
暮らしをもっと豊かにするためにワインを楽しむ空間をスタイリングする活動をしています。
ワインは飲むだけでなく、空間や雰囲気とともに楽しむことが重要です。
食事との相性や季節感を考えながら、ワインをより美味しく楽しむための工夫を凝らすことが、豊かな生活を送る上で大切なポイントとなります。

せとものを食卓の器に取り入れてみる

せとものは手作り感や温かみが魅力の食器です。
イメージは和食に使うことが多いかもしれません。ですが、使い方や素材をうまく活かして和食や洋食にも使えます。
瀬戸焼は瀬戸織部や黄瀬戸など、歴史のあり食器から最近は手に取りやすいカジュアルな食器もあります。
大人の魅力がある瀬戸焼、お気に入りの一枚を見つけて食卓に使うのはいかがでしょうか?
私の場合ですとワインとお料理を合わせる食事が多いので瀬戸焼の食器をワインを囲む食卓に活かす使い方もご紹介していきます。

夕方ワインを飲むテーブルに瀬戸焼をチョイスしてみる

先日、ワインを飲む時に少しおつまみが欲しいなと思いトマトとみょうがのナンプラー和えを作ってシルバーの瀬戸焼のお皿に盛りました。

このシルバーのお皿、瀬戸焼なんです。
以前、瀬戸焼を買いに瀬戸のお店を巡っていたところ出会った食器です。
こんなテイストも瀬戸焼なんですよ。使い方いろいろできて1枚持っていると良さそう!と思い購入しました。

テーブルに乗せて、ワイングラスと共におしゃれな空間になりました。
少しお皿を変えてみる、クロスをひくなど簡単により良いダイニング空間を創ることができます。

瀬戸焼、味が出てとても良い感じのワインタイムになりました。